SS900の少々細かい所を紹介

前に乗ってた900SS(今度のはSS900)に比べてだいぶ作りが違うなぁ、というのが最初の感想。
ひととおり、ぜーんぶそろっているので、カスタムしなくてもいいかな、とカンジた。

スクリーンが以外と小さいな、と感じる。
でも形状が絶妙。スタイリッシュ。ハンドルの角度や、垂れ角もちょうどよさそう。
マルケジーニのような5本スポーク。
デザインはマルケジーニらしい。
これまでのショーワ製のサスペンションから、2001年モデルはザックスのものにかわったそうな。乗り味はまだよく判らない。でも、とっても軽いかんじがする(固いだけかも)。
シートが高い(足つかないかも;涙)のもあって、F1とはぜんぜん違う。
車重はSS900の方が重いけど、乗り味はF1より軽く感じる。
スタンドの違いだ。
上のSS900は短くて大丈夫か?と思うほど(前の900SSもそうだった)。
それに比べて下のF1はスタンドもカッコイイ!
最初にF1にやられたのは、このスタンドの雰囲気だったような気もする。
それにマフラーもだいぶ違う。
SS900のマフラーはこの部分だけ見るとなんともカッコ悪いなぁ。全体で見るとそんなこともないけど。
それに比べてF1のメガホンマフラーは、この部分だけ見てもまた、よく似合っててステキだ。
後ろブレーキは、DUCATIでは定番のブレンボ。
バッテリーがメンテナンスフリータイプになった。
吸気フィルターのボックスは手を入れにゃ、いけなそう。
まずはK&Nのフィルターに換えるかな。