2018年ゴールデンウィーク。再びのHIDの漏電を根本的に治したので心の中のモヤモヤがすっきり。こういったメンテはとても気持ちがいい(メンテの記事にもしたけど;https://nmainte.ducati-fan.com/bikemainte/densohoka/5478)。
ここで一段落、外観は変わってないけど記念写真と決め込んだ。
ついでにGW中の写真も。
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今回のHID周り配線の抜本的な改修で、ヘッドライトの防水も本来の形に収めることができた。
無理なくスッキリさせることに成功。
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カッコイイ。
サイドフェアリングのラジエターからの熱風を逃がす四角い穴がこの年代の特徴。これより後の年式は上手に熱を逃がしているのでこの穴がない。
でもkunは、916系はこの穴があったほうがいいように思う。
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SS900とは別次元のサスペンション。
オーリンズだからだけじゃなくて、車体全体の設計が違うからなんだろうな。
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前輪もオーリンズ。
ブレーキはDUCATIの標準ブレンボ。しかもこのブレーキロータは浮動ロータ。
ブレーキリリースがSS900とは違う。ブレーキのポンプ側がラジアルポンプなのも大きな違い。
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後ろから見た748R。
SS900より細く、一回り小さく見える。400ccくらい?
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そうそう去年の転倒後、クラッチレバーを社外品に換装。
クラッチミートの位置を微妙な位置に設定できてなかなかいい。
安かったのに。 |
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またシートカウルが秀逸。
これだけの空気穴が付いてても夏場は尻周りが熱くなる。でもそれでいいのがDUCATI。それでいいのだ。
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マルケジーニの5本ホイール。SS900と同じデザイン。
マッドガードは前のオーナーが社外のカーボン製に換装してくれたみたい。これまたkunの趣味にぴったり。スイングアームのカーボン製のガードもまたシックでいい感じ。
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「desmoquattro 748」
このサイドパネルがまたキレイに平面的に見える。マッシモ・タンブリーニのデザインはすごい。消費者として嬉しい。
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748Rで行ったわけじゃないけど、、、
花祭りの名残りの中、素敵なお寺−善光寺。
経堂も修理が終わって一般にも公開されていたのでさっそくgishicoと中の経蔵を回してきた。鉄眼黄檗版一切経、全6771巻を修めて参りました。
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end…