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マーチのタイヤ交換

▼ 2011年 4月 23日

長野市では、スタッドレスタイヤへの交換が必須だ。冬の間お世話になったスタッドレスタイヤから、ノーマルタイヤに履き替えるんだけど、この時期がびみょー。今年は温暖化も感じない寒〜い年だったので、ひょっとしたら、って感じもなきにしもあらずで、なかなか踏み切れなかった。だいぶ暖かくなってきて、もう雪も降らないでしょう。

でもさすがにゴールデンウィークも間近にせまった今、ようやくスタッドレスから普通タイヤに履き替えることにしました。

うちの車のマーチの例ですが、普通の乗用車はまあ同じ。自分でやると時間もお金も少なくすみます(30分くらいでしかもタダ)。

まずはサイドブレーキを引いて まずはちゃんとクルマを固定する。 サイドブレーキを引く。サイドブレーキで固定できるのは後ろタイヤだけだけど、ジャッキで上げるのは4つのタイヤのうちの一つだけだから、これで充分固定されるのだ。
ホイルカバーを外します 続けてタイヤを外す準備。まずはタイヤを留めているナットを外すために、ホイールカバーを外す。スタッドレスは鉄ホイール+ホイールカバーなので。 カバーを外すのには、クルマの雪下ろしにも活躍する窓ワイプ。これの氷をサクサク削り落とす方を「ぐいっ」と差し込んで「がばっ」と外す。
最初にナットを弛めます いよいよナットがでてきたので、こいつを弛めてやる。そう、ちょっと弛めるだけ。ジャッキで上げてしまってからでは、グイッと力を入れることができません(ジャッキが曲がるとか、外れる)。 それから誰でも知ってる「対角線に弛める」をやってやります。ホイルが曲がってしまうから、というのがその理由の定番。
ジャッキをかけるのはここ そこそこ緩まったら、ジャッキで上げる。 ジャッキを掛ける場所はその自動車ごとに指定の場所がある。マーチはクルマの下に「ここです」と判る出っ張った場所があるので、ここにジャッキを掛ける。
手でぐるぐる回すと… ジャッキを掛けたら、ぐいぐいハンドルを回す。
このくらい浮いたら止める このくらい上がったらそれで充分(2cmくらいか)。
十字レンチをうまく使って 上がったら全てのナットを外す。十字レンチだと差し込んだまま「くるっ」と回してやると簡単に弛めてやることができる。インパクトレンチ程じゃないけどラクができます。 車載工具のL字型のやつだったら、指で回して外した方が早い。 すべてのナットを外すと、タイヤを外せます。タイヤは初めてだと以外とおもく感じるかもしれない。
タイヤを外したあと タイヤを外すと、こんな感じでタイヤと車体をつないでいる仕組みが丸見えになります。このタイヤの付いていたネジの後ろの円盤はブレーキのディスク。さっきまで運転してた、なんて時は思ったより熱いので注意。 あと、この状態でやけにそのへんが油っぽいというか、黒く汚れてたりしたら要注意。オイル漏れとかがあるかもです。クルマ屋さんに相談しましょう。
ナットを指で回して取付け 今度は普通タイヤを取付け。ジャッキを掛けたまま(あたりまえ)普通タイヤを付ける(ボルトにホイルの穴を合わせる時、タイヤが重いので少々てこずるかも)。ナットを指で軽く回してちょこっとひっかかるくらい(3mmくらいかな)とりつける。 ナットを全部つけたら…
固着防止にグリスアップ ちょこっとスプレーグリスをナットの中につけてやる。これでまた冬にはずすときに「キュッ,キュッ,キュッ,キュ〜〜」とかやらずに済む。もちろん足でレンチを踏んだりしなくてもすんなりハズれる。 ジャッキを掛けたまま軽くレンチで締めておく。 ゆるいままジャッキを下ろすと、その後いくらバカヂカラで締めてもちゃんと留まりません。走っているうちにタイヤが外れたりする原因の一つ。
最後は空気圧の調整 そのあとジャッキをおろして本締め。締めつけトルクはもともと締まってた位に、で充分。心配な人はトルクレンチとか買ってキッチリ規定トルクで締めましょう。 最後は前のシーズンから抜けてしまった空気を足してやっておしまい。 ナットの締めつけや、空気圧に心配があったら、ガソリンスタンドに行って、タイヤの点検だけお願いするのもありです。

end…


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