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Buellはこんなバイクだった

▼ 2014年 6月 30日

結局gishicoに頼み込んで、中古のXB-9Sを買ってもらえることになった。SRVは下取りしてもらって、、込みコミ40万ってところで売ってもらえることになった。でもタイヤとドライブベルトは新品だし、前オーナーのちょっと個性的なアクセサリやステップも純正に替えてもらってだ。しかも調査段階で気になっていたローダウン化されていない2003年モデルだ。

そうそう、まず驚いたのは後輪の駆動は「ベルト」。だからあの「ジャー」って音がしないし、バックラッシュがないはず。前に同僚だったYし君のBMWがベルトドライブでびっくりした。でもメリットを考えるとなるほどな感じ。もうチェーンへの給脂しなくていいし、後輪周りもそのチェーンオイルで汚れないのだ。

さていよいよ下取りのSRVを納めてXB-9Sに乗って帰る時。ちょとクラッチレバーを離し始めたら、すすーと出始める始末。なになに? 驚いていると店員さんが「すっごいトルクありますから、気をつけて下さい」とのこと。湿式クラッチだからってのもあるんだろうけど、あんまりスロットルを開けないで、クラッチだけでなんともスクーターのように走り出す。少しスロットル開けたらもうあとは簡単。SS900のようなギクシャク感がまるでないまま発車。ではレッドバロンの皆さんありがとうございました、と告げてお店を後にした。

その後道路に出てからはまた驚かされてばかり。なんと2,000rpmでも巡航する。3,000rpmまで回さなくても街中だったら普通に走れる。ハーレーの人ってこんなバイクに乗ってたの? 自重やフレームが違うから多少違った感覚だとしても、これはすごいな。これなら遠出したくなるのも無理ない。ハーレーすごい!

で交差点でのコーナリング。SS900がニュートラルな感じだとすると、より内側に食い込んでくる感じで曲がる。ちょっと前に座りすぎたか、、、ちゃんと体全体で入力してやるときれいに曲がる。でも曲がってる最中にハンドル曲げられるんじゃないかと思うくらい自由度が高い(やってないけど)。これがマスの集中化の効果か?ただの低重心とはちょっと違う。

明日からの通勤が楽しみだ。


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