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ブレーキのキャリパーピストン洗浄

▼ 2004年 9月 19日

こないだ行った飯山への寺巡りツーリングで、やたらとSRVのブレーキが効かなかったので、ちょっとブレーキのキャリパーやらパッドやらを見てみることにした。
タダ見るだけじゃ芸がないので、ついでにクリーニングもやることにした。
もちろん、SRVだけじゃなくてSS900もいっしょにやってやった。実はSRVは購入してから初めて! SSもパッドのクリーニングは始めの頃にやったけど、キャリパーまでは今回が初めて!
この日なかなか空気が涼しくて、メンテには最高のお日和。さてさて行ってみましょう。

SRV-250の前ブレーキキャリパはここ まずはSRVから。SRVは前輪はブレーキがひとつだけ。いわゆるシングルディスクブレーキだ。
しかも「クローズド・デッキ」なので、パッドを抜くのは少々メンドい。キャリパーをはずす順序は、左のとおり。(1)は外さないで緩めるだけ。外してしまうと、ここからパッドが抜ける。ここでパッドを抜いてしまってもいいけど、そうするとパッドが落っこちる可能性アリ。
汚れたピストン さっきの(2),(3)を外して、さらに(1)のボルトを抜くと、こんなカンジでパッドを押さえているのが開く(手前側に開いているヤツね)。このパッド押さえにパッドはくっついているので、落っことさないように注意。それから二枚あるパッドの左右を、あとで間違えて組み込まないように、ちゃんと判るように外しておきましょう。それにしても汚れてますな。

ここから後はSSで説明↓。

SS900のピストンを「かんたんマイペット」でシュシュと SSは対向ピストン式。
それにいわゆる「オープンデッキ」になっているので、パッドピンを抜けばパッドを引っこ抜ける。こんなカンジ。で、キャリパーを取り外した後、中性洗剤で洗います。kunは「かんたんマイペット」を使いました。
シュッシュと吹いて、柔らかいブラシでこすると、これがまたキレイになります。
いろいろ使える「かんたんマイペット」 いろいろ使える「かんたんマイペット」。マイペットをやった後、ブレーキクリーナーで洗い流して、さらにエアーで吹いてやった。エアーはもちろんOA用のエアスプレー缶。
イスに座ってラクに作業をしましょう こんなカンジで、木のイスに座りながらのんびりやりました。で、そのあとピストンをもんでやった。
ブレーキフルードをピストンに塗ってからやるといい、と聞いてたのでやってみた。
ピストンを指で押し込んでは、ブレーキレバーをちょいちょい握る。また押し込んで握る。対向が二組あるので、動きが悪いヤツ以外を押さえておいて、ブレーキレバーを握るのがポイント。じゃないと何回やっても意味なし。
ブレーキパッドをクリーニング 最初は動きの悪いピストンもあったけど、何回かやるうちにすっかり軽くみんな同じように動くようになった。さて、パッドもきれいにしました。まだまだパッドは使えそうです。
きれいになったSS900ブレーキキャリパー というわけで、もういちど全部組み込んで、おしまい。キャリパーがキレイだとなんかいいカンジ。試しに走りに行ってみると、これがまたいいカンジ。よく効くようになった気がする。あとリリースはなんだか感触がとっても良くなった気がする。まー、たまには点検の意味も含めてやっておきたいもんです、と思った。

end…


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