| まずは最高にカッコよく見える角度から。 |
| このコクピットもだいぶ見慣れた。DUCATI、特に748Rに比べるとなんともほのぼのしている。こんなところも「急かされない」と感じるところかも。 ハンドルは好みのものに換装してゴキゲン。 |
| 低めで少しオニハン気味。ライディングポジションもコンパクトでいい感じだ。前のXB-9Sの時と似た感じになった。 |
| 「NISSIN 縦型Φ17mm ラジアルポンプ」を導入(これまでの横型Φ1/2inと同等とのこと)。
ブレーキマスターは金色、レバーは銀色にした。「換装しました」感を演出してみました。 バンジョーも問題なくそのまま付いたみたい。 |
| シートの革を張り替えて安心。ライダーズシートは、この角度から見るとちょっとグレーに見える(革は全部黒だけど)。 |
| グリップは気に入ったの付けておかないとね。バイクとの接点となるグリップやレバー、シート、ステップやペダルはその位置やら材質には気を配りたいと思っている。 車体の色に合わせてブルーのバーエンドにしました。 |
| 割と早めに貼り付けたタンクガード。TZRの頃から馴染みのPROGRIP。上田市の南海部品で購入したもの。 |
| ダミータンク内の吸気口までの吸気効率を少しでも上げようと、08年モデルまではなかった穴が開いている。 フレームに「警告 この車両のアルミフレーム部は燃料タンクです…」の文字がある。 |
| ガソリンの給油口はこんなところにある。しかもF1-PANTAHと同じでフタが取れちゃう。給油所では自分でフタ開けないと店員さんが困惑してしまう。しかも外したフタの置き場にちょっと困る。 給油量がよく判らないので、店員さんによってはドバドバあふれさせてしまうことも何度か。。。 |
| ステップは前のオーナが「ちょうどいいもの」に換装してくれている。これはたぶん「AELLA」のものではないかな?
SS900で導入したAELLAのステップによく似ている。 |
| オイルクーラーが風の方向(進行方向)と90°交差している。空気の取り入れ口が付いていて90°向きを変えて、オイルクーラーに導いている。。。 |
| 新電元社のレギュレータ・レクチファイヤ。オリジナルとは雰囲気が違うけど、Buell全体のイメージを変えてしまうほどではなくて、いい感じに換装することができた。 しっかり仕事してくれていて不安がない。ありがたい。 |
| エキゾーストパイプも特徴的。バンテージを巻いたらちょっとアクセントになった。 下のエンブレムには「Thunder Storm 12Ss EAST TROY WI U.S.A」とある。「WI」は「Wisconsin」らしい。住所か。 |
| このエンジンマウントもまたオモシロイ。ここからエンジンの振動がフレームへ伝わっているのね。 空冷フィンもステキなのに、ここから覗かないと見えない。 |
| やっぱりXBはこの顔。ちょっとトボけた感じがいい。 |
| ヘッドライトのバルブにはLEDを採用。充分明るくて夜道も安心、車検も通ります。 |
| 後ろのフェンダーは、ショートテールにしないでオリジナルをそのままにしてある。 |
| ベルトドライブはいろいろメリットが多い。チェーンを自分でいじったりする人にはイマイチかも。kunはメンテ中にうっかりチェーンに触って、腕が真っ黒とかにならずウレシイ。 |
| ホイルにリジットに付いてる「リムブレーキ」。キャリパーはなんとオリジナルで8ポッド。車検に出した時、ブレードの交換といっしょに、ピストンを揉んでもらったりして少し動きをよくしてもらった。Buellのキャリパーはブレードを外さないと整備できない。。 |
| DUCATI SS900i.e.と同じくリアサスはカンチレバーリンクのモノショックだ。ただ全体的な挙動というかフィーリングはBuell XB-12Ssの方が気に入っている。手書きの数字はタイヤの空気圧メモ。。 |
| 見た目も、中身もバランスのとれたいいバイク。 |
| 中古車は前のオーナの趣味が大事。全体的にノーマルのままなのが好感持てる。旧車にありがちな「いじりすぎ」でないのが本当に助かる。 |
| 前のオーナと同じ方向性で、細かいマンマシンインターフェイスだけ好みのモノに換えた感じ。中身もそこそこ試行錯誤の末、いい感じに仕上がりました。 |