いろいろドレスアップしてみた

今日は「モノタロウ」で、掃除機スイッチのついでに購入した、ドレスアップ系のパーツを装着。
いろいろあって、今月11月からは大変忙しいが,ヒマも作れる状況になったのを幸いに、Buellに乗れない欲求不満をカスタムで癒す冬の生活に突入した。

IMG_0992 まずはダミータンクの傷ガード。Buellのタンク(ダミー)はプラスチックなのでスグに傷つく。YAMAHA YZR-250RSに乗ってた頃には付けてたタンクガードを着けてみることにした。
IMG_0995 まずはすでに着いてしまっているキズをコンパウンドでキレイにするところから。普通のセオリー通りに、ひどい所は「粗目」、そうでもない所は「細目」。で最後の仕上げは「極細」でツヤツヤに仕上げる。せっかくタンクガード着けるんだから、下地はキレイにしておかなければ。
IMG_0990 ツルピカになりました。脱脂してタンクガードを着けます。
ただ、既製品は少々長い感じがしたので、一番下のヒレ一枚は切ってしまいました。いい具合になるか、、
IMG_1003 お、なかなかイイ感じ。これでまあまあキズを防ぐこともできるでしょう。
IMG_1007 そうそう、今回みたいにタンクの研磨とかで、車体をグラグラしてるとBuellはスタンドが外れやすい、だからギアをどこかに入れておきましょう。ローなら一番いいかな。ちょーっと押したり引いたりしてると、いつの間にか少しずつ車体が前に出る。で、スタンドがちょとずつズレていつか車体が倒れてくるわけ。まあ基本っちゃあ、基本です。さて続いてグリップの換装。
IMG_1005 まずは今着いているグリップを外す。細目のマイナスドライバを突っ込んでグルッと粘着している所を剥がす。
旧グリップが取れたら、ハンドルバーをキレイにしておく。新しいのを着けたら「ゴツゴツ」になったり「変な接着剤のゴミがポロポロ落ちる」なんてことにならないように。
IMG_1008 今回もSS9000で使っていた「PRO GRIP」の衝撃吸収ゲル入りのグリップ。色まで同じ。このグリップはkunにはいい感じにフィットするので気に入っている。しかもデザインがいい。これで少しヨーロピアンな雰囲気になるかな?
IMG_1011 こちらは右、アクセル側。いい具合に装着できた。
グリップって以外に大事な気がする。ライディング時のフィードバックの一つでもあるし、コックピットから見える大事なデザイン要素の一つでもあるから。これがダサイと感じると、集中できない。。。

end…