748Rで飯綱高原を一周り
ちゃんと走りに行きたくなり、飯綱高原に向かった。
浅川からループ橋、中曽根を回って飯綱高原へ。飯綱スキー場にぶつかるT字路を左折。ホテルアルカディアの駐車場でひと休み。写真を撮ろうと思ったら、自転車でここまで上ってきた方が「撮りましょうか?」と声を掛けてくれた。
まずは駐車場の端っこで山の花々と一緒に。 タリオーニデザインの748Rはやっぱりキレイだ。SS900のテルブランチのデザインと違って素直にDUCATIらしく感じられる。 |
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しかしデザインよりSS900と違うのはハンドリング。ちょっとした重心移動でクルクル向きを変えてくれる。あのSS900が鈍くさく感じるくらい。
サスペンションも大きく違って、SS900はどうしても前後にヒョコヒョコする感じがあったが、749Rはビタッっと地面を捉える。 |
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ハンドリングといえばBuellとはやっぱり大違い。街乗りではBuellの方がずっと乗りやすいし小回りも利く。でもワインディングではDUCATIはクイックで車体まで軽く感じる(ちなみに乾燥重量は748R>SS900>XB9S)。 | |
古い車体だけど「DUCATI 748R」のポテンシャルはkunには充分過ぎるくらい。これからも長く乗れるようkun自身のカラダもダレないようにして行かないとね。 | |
「DUCATI CORSE」のエンブレムもカッコいい。 | |
トップブリッジもノーマルでこんなに素敵なデザイン。 | |
右にホテルアルカディア。 遠くに長野市市街地が見える。
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748Rのフロントマスクをよく見ると、ヘッドライトの下に三角形のエアインテークが見える。ここからエアクリーナボックスまで筒状のダクトが伸びている。タンク横のカウルとのすき間を埋めるパネルを兼ねている。なんともうまく作ってある。 | |
748RもBuell XB-9Sと同じように二つ目の片方がロービーム、もう片方がハイビームになっている。前から向かって右がロービーム。しかもこちらは懐かしのプロジェクションライト。そこへ元のオーナーがHIDを仕込んでくれてある。
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end…