さよならF1-PANTAH

とうとうF1は、引取られていくことになった..
最後にたくさん写真を撮って見ました。

750F1-PANTAHから
SUPER SPORT 900 i.e.

やっぱこの角度が一番カッコイイ!
前からみると、こんな感じ。
やっぱり細くていいねー。
ヨコから見たバランスも素晴らしい。
レ-シーなコクピット。
いいねー。バーエンドミラーもキマってる。
乗ってる時は、こんな感じに見える。
エンジンも、いい感じにヤれてる。
最新のエンジンと、大して変わらないのに、驚かされる。
賛否両論だけど、F1にFCR。
中低回転からぐっとくるトルク感にしびれまくる!デロルトからの換装もいい思い出。
フロントフォークの間から見るエンジンまわり。シンプルだね。そりゃベスト!

~F1の魅力をちょっとクローズアップして、見てみました~

まずは後姿‥
シートカウルの下。オーリンズのサスペンションが見えている。
ナンバーの下にちらっと見えるのは、オイルミストの処理(オイルキャッチャーにあたる)。
右ペダルまわり。F1もブレーキはブレンボ。
リザーブタンクの上に見えるのが、スタータの電磁スイッチ。
標準でここに付いているらしい。
タンクが長くてレ-シー。
トップブリッジの下に着けられた、クリップオンハンドルがまた、いい感じ。
「750 F1 DESMO」キレイなシートカウル。
ウインカーは小さくて見えづらかった。
車検も通るかナゾ‥
フロントカウルもキレイだ。CAGIVA傘下のDUCATIロゴ。
マルヤマモータースのロゴ。
キレイなタンク。
アルミタンクにすれば、さらに細く、軽くなるんだよなー。デザイン的にも、もう少し薄めで、さらにレーシーなイメージになる模様。
ベルリッキのスイングアーム。素敵だ。

とうとうF1は人手に、SS900i.e.だけになります。

F1-PANTAHのちょっと古い設計だけどでもカッコいいところをフィーチャー。

F1も乾式クラッチだった。
クラッチカバーには穴が最初から開いている。最近のはこの中のサビが見えないようにか、穴がない。
このガソリン吸入口がまたレ-シー。レ-シーでカッコイイのはいいんだけどカギがかからない。それに、フタが全部とれちゃう!「MADE IN ITALY」がまたいい‥
中身はサンタモニカなのに、トリコロールカラー!
kunには理想のF1だった。
ステキー、の一言。
そうそう、F1のスタンドは、下まで伸びてるフレームに付いている。最近のはオイルパンに付いてる。
フレームからベルトカバーがはみ出てる。エンジンの幅と同じくらいの幅しかないってこと。
ちなみに、SSはちょっと車体の方が太いね。
後ろから見ても“細さ”わかるね。
SS900は…ちょっと太い…
748Rの後姿 748RはPANTAHとSS900の間くらい。

~最後に並べて撮ってみる~

やっぱりF1はステキだ。デザインではDUCATIの中でももっとも好きな部類だな。
(好きじゃないデザインはないんだけどね)

750F1と並んで。
どっちも、かっこいいー!
いいねー。どっちも。
いいねー、ステキ!
絵になるツーショット。
でもSS900も単体でもいいね。
スタイリッシュだね。
ハンドル廻りのスイッチ類も、キレイにまとまってるSS900。
シートカウル下もこんな感じ。
ガソリンの給油口。
ちゃんとカギがかかるし、チョウツガイになっていて、使いやすい。
これからは、こいつで行きます。
みなさん、よろしく!
ドナドナF1。さようなら。

end…