車検にあわせてラジポン導入

今年の冬は極端に寒かったけど、三寒四温ループに入った途端に暖かくなった。先の12月に車検が切れてたので、暖かくなった今、車検にだしてやった
そして、いずれ入れたいと思っていたラジアルポンプのブレーキマスタ。車検に出す時にレッドバロンに相談したら、割りとお安く入れられるとのことで、一緒にやってもらった。

「NISSIN 縦型Φ17mm ラジアルポンプ」を導入(これまでの横型Φ1/2inと同等とのこと)。
ブレーキマスターは金色、レバーは銀色にした。「換装しました」感を演出してみました。

バンジョーも問題なくそのまま付いたみたい。

ブレンボのものとは質感が違う。ぱっと見、スマートでコンパクトにできている。実際には少々大振り。748Rのようなフロントカウルの内側がシビアだと厳しいかも。ブレーキランプのスイッチは素直にセットアップされていて改造不要。さすが日本製(しかも地元長野県の企業)。

ブレーキングのタッチもけっこう変化があった。

握り込みの初期からギュッと握り込むまで、だいたい同じ感覚でブレーキが効く。握りを弱めると素直にブレーキが緩む。ステキだ。

フロンドブレーキはブレンボのラジアルポンプ

(参考)
DUCATI 748Rに付いていたブレンボのラジポン。質実剛健、飾りがない。色も黒、黒。
748Rには最初から付いていたので、そのアリガタミが実感できなかった。

コクピットから見ても金色はいい。

SS900で入れてれば、それこそ本当に楽しかったかも知れない。。

end…