ナンバープレートを巻き込み!

今日はgishicoとBuell買った時に約束してたタンデムツーリングに出掛けた。XB9Sはとにかくタンデムシートが小さい。パッセンジャーはちょこっと引っ掛かってるだけくらいのもの。gishicoの第一声も「狭い」だった。今日はこないだ振動で落ちてしまったハンドルバーエンドを、須坂市のショップまで買いに行くのがイチバンの目的。

タンデムするのにリアだけでもプリロード上げといた方がいいかな〜と思いながらも、まあ乗り心地がソフトになるだろうし、そのまま行くことにした。

これからBuellで初のタンデム

出発前にタンデム姿を自撮り、と思ったけどじゃスマホじゃただ二人でヘルメットかぶって並んで撮っただけな感じになった、、、

ところが出発してすぐ、ホントに舗道から道路に出た途端、なんか金属的な「ガン!」みたいな音がした。なんだか判らないけど、特に走るのには支障がなさそうなのでそのまま目的地の須坂のバイク屋さんへ。

衝撃のナンバーと反射板の巻き込み!

バイク屋さんに着いて、バーエンドの話をしてた時、衝撃の光景を発見!

ナンバーとそれを支えるナンバーホルダーが、なんかぐにゃりと曲がっている! サスペンションが沈み込んだ時にタイヤに接触してしまったって事? そのまま巻き込んでしまったって事? でもこの状況がすべてを物語っている。

バーエンドは黒の防震タイプにした ひとまずバイク屋さんではバーエンドだけ買った。その上、数百円のモノを買っただけなのに着けてもらってしまった。「かわいそう‥」って思っていただけたのかな。バーエンドは適当なものでなくて、ちゃんとゴムで締まるタイプ。一応、防震タイプというわけ。
いい道路だけど、ナンバー曲がってる あー、後ろから見るとこんな感じになっちゃった。哀しい。。。
(離れるとよく判らない)
プリロードを二人の利用に上げる ひとまずプリロードを二つ上げてみた。乗り心地も良くなって言うことなし。でもたまに「グイッ」って音がすることもあったから、もう少しプリロードを上げておいた方がよかった。
ナンバーは曲がった上にタイヤでぺろん ウチに着いてからまずは確認。ナンバープレートはこんな感じで「二つ折り」かつ「タイヤ巻き込み痕」。まずは踏んで平らにして、巻き込み部分は丁寧にプライヤーでぐいぐいやって、ナンバープレートの端っこはサンドペーパーでギザギザを丸くしといた。
まあまあ平らになりました。 これができあがり。まあまあ平らになったんじゃないでしょうか?
まずはナンバーホルダを真っすぐに 続いてナンバープレート・ホルダーをクイクイクイ。ショートテールに着けといて、おおまかに伸ばし、後はゲンノウでこまめにコンコン、コンコン。何とか元の形に戻りました。
まあまあ元通りになりました 全部をまとめて取り付けると、、、多少ナンバープレートがでこぼこしてるけど、まあ大勢に影響がないところまで戻すことができた。ついでに先日倒した時の、ナンバー取付け部分の歪みも修正してやることができた。
次はもっとプリロード上げてからタンデムすることにしよう。二度目はもうやりたくないなこれ。

end…