SRVもまたさようなら

そろそろ1年経つSRV-250なんだけど、朝夕の通勤ラッシュで車から逃げるのに結構疲れる。空いてる道路なら楽しく走れるんだけど、一旦大排気量のバイクに乗ってしまうと加速時にブン回すのがなんだか疲れる。

そこでそんな収入がないのに大型のこぢんまりしたのに替えようとすこしずつ物色し始めてた。

IMG_0811 やっぱり純ヨーロピアン的なスタイルはステキだ。まさにYAMAHAの言う「面で回る」という表現にぴったりのきれいなハンドリング。完全にノーマルで申し分ないフォルムと、エンジン、車体、e.t.c.
IMG_0812 メーターバイザーだけは、前に乗ってた「エンプレスマルーン タイプS」にならって着けてもらった(いや買ったんだけど)。
IMG_0813 後ろ姿もステキだ。
IMG_0817 アメリカンタイプの「ビラーゴ」のエンジンを流用した物だとか。ところがあっという間に9,000回転まで吹け上がる軽快さがまた楽しい。空冷V型エンジン、キレイだね。
IMG_0816 そうそう、なぜか前のオーナーがなぜかマフラーを集合管にしていた。そのせいか少しトルクが上がっていたのかな?ただ自宅の駐車場に停める時に、近所の子供が触ってヤケドでもしないかとヒヤヒヤしてた。これはやっぱりノーマルの二本出しの方が好感持てるな。
 IMG_0804  さて、kunの心を動かしたのはこちら「Buell」。でもこのファイヤーボルトは外見はかっこいいんだけど、ライディング中一番目にするトップブリッジがなんともしょぼい。アフターパーツに変えるほどの物でもないし、、、しかもなぜかノーマルでこの配色。アメリカ人は自由だ。
IMG_0802  有名なBuellのリムに付いてるブレーキディスク。1個しかついてないけど、よく効くそうな。でもリムまで黄色。
IMG_0801 なかなか素晴らしいコマーシャルのポップ。一応この車体のエンジンかけてもらったら、これがまたすごい振動で。1200ccもあるハーレーのエンジンってこんななのね。
IMG_0821  で、結局いろいろ探してもらったら、kunには予算的にも、雰囲気もちょうどよさげな「ライトニング XB-9S」を見つけてもらった。少々、手をいれなければならない感じだけど、それはまた楽しみとして取っておけそう。
IMG_0824 うおっつ。ベルトに穴が空いているのを発見。これはサービスで交換していただけるとのこと。これ結構お値段張るんだよね。よく見ると反対側にはクラックが入ってる。気が付いてよかった。。。

end…