終の住み処「Buell XB12Ss」

そろそろ終の住み処となるバイクを選ばなきゃ、と思い始めて数年間…

いわゆる「上がりのバイク」。どうやっても748Rは向いていない。20年くらい前は「BMW」と思っていたけど、今になってみると何となく物足りない。それに全く新しいのにして“最後”と思ったヤツが気に入らなかったら元も子もない。

いろいろ考えて、、、Buellにすることにした。

以前Buellに乗ったことはあった。2014〜2016年のこと。XB9Sに乗っていた。

初めてのBuellは衝撃的だった。通勤バイクとして最高だった。ただ当時はまだまだワインディングに出かけることも多かったので、あの低くてはまり込むシートがどうにもなじめなかった。

左は手ごろなのを地元まで取り寄せてもらった時のもの。

少々切れ込みすぎるときがあるハンドリングもいただけなかった。

そこで今度はXB12Ssにした。ホイルベースも50mmほど長く、キャスターも寝ている。Buellにしてはダルな評価が多いようだが、いろいろな評価を見ていると「Buellにしては」なところのようだ。

12Ssは斜め後ろから見ると、意外に普通の中型バイクに見える。これは好感が持てる。

9Sは後ろのフェンダーを取っ払う「フェンダーレスキット」を入れていたけど、今度の12Ssはいい具合にバランスしている。黒く塗装してあるのもいい。このままにしておこう。

コックピットは9sと全く同じ。

ブレーキオイルのリザーバタンクが別体なのが違うだけ。

この写真だと判りづらいけど、普通のXBより後ろの車軸が伸ばしてあるのが判る。

部品の提供とかはだいぶ不安だけど、F1-PANTAHよりはなんとかなりそう。。ある程度は有るものを加工するDIYでなんとかするしかないかな。

インチのスパナやレンチも取っておいてよかった。

リムブレーキは相変わらず。でもなんと8ポッドキャリパー。この年式だと純正でこれが付くようです。
マスタがラジポンじゃないから初段でギュッと効く。ブレードが1枚だけどよく効く。前輪のバネ下重量軽減に貢献しているのね。

ホイールのカラーはまあご愛嬌。この12Ssは全体的に暗い色だ。

明るいイタリアンイエローの748Rは引き取られていきました。

あこがれのバイクにしばらく乗って、堪能することができて幸せでした。

ついでに先日お邪魔した長野県立「信濃美術館」。

時々、こんな霧がどっと出る「霧の彫刻」が展示してある。なかなかの景色。

 

end…